各エリアについて

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バンコク

スクムビット(ナナ~アソーク)

キーワード
アソーク駅周辺:オスィス街、ターミナル21、BTS&MRT相互乗り入れ
ナナ駅周辺:歓楽街、人種のるつぼ、観光客、お土産屋台、飲食店街、アラブ人街、バムルンラート病院

BTSアソーク駅周辺は多数の高層オフィスビル、ターミナル21等の商業施設が立ち並ぶ近代的な都会のイメージとなっています。MRTスクムビット駅との乗り換え地点となっており、昼夜人の流れが絶えません。BTSアソーク駅~ナナ駅間は多くの高級レジデンスが建っており、欧米人を中心に世界各国からの外国人が住んでいます。又、多くのホテルが林立しており、ツーリストが多いエリアでもあります。ナナ駅に近付くに連れ、たくさんの国際色豊かなレストランの他にナイトクラブ、ディスコ、バー、旅行客相手の土産物屋等がひしめくように軒を連ね、歩道には各種の屋台が立ち並ぶ、といった雑多で賑やかな雰囲気を醸し出しています。ソイ4には大規模な歓楽施設があり、風紀の乱れを気にする日本人のご家族世帯は敬遠する傾向があります。又ナナ駅周辺はアラブ系の人々が多く、アラブ系のレストランが軒を連ねリトルアラブといった様相です。日本が対応可能な大型総合病院“バムルンラート病院”もこのエリアになります。

スクムビット(ナナ~アソーク)

スクムビット(アソーク~エカマイ)

キーワード
日本人居住区、日本人学校への通学に便利、高速道路へのアクセス良好、エンポリウム、フジスーパー、ゲートウェイ、日本飲食店、幼稚園、塾、習い事教室、サミティベート病院

最も多くの日本人が住む日本人居住区となっています。特にスクムビット通りを挟んで北側のBTSプロンポン駅からトンロー駅の間は人気が高く、日本人居住者が100%といったレジデンスも珍しくありません。ラマ9世通り付近にある日本人学校へのバス送迎利用に便利で、郊外の工場への通勤アクセスも良い事から日本人が住み始め、その後日本食材を扱うフジスーパー(現在4店舗)、幼稚園、習い事教室‥等が集中するようになり、日本人が住む為の生活環境が向上、日本人居住区としての地位を不動のものとしました。南側のソイ24には高級デパートエンポリウム、ベンジャシリ公園があり、こちらも良好な住環境が整っており人気があります。ソイ49には日本人御用達病院“サミティベート病院”がある為、ソイ49からソイ55にかけては特に乳幼児を持つ日本人駐在員世帯に人気があります。日系スーパー“マックスバリュー”や多くの日本飲食店が入る商業施設ゲートウェイはBTSエカマイ駅に直結しており、その周辺のレジデンスも日本人が多く住んでいます。
従来このエリアにおいてはタイ人の富裕層が日本人テナントを当て込んで多くのユニットを所有していましたが、最近では日本人投資家による購入も数多く見受けるようになりました。

スクムビット(アソーク~エカマイ)

スクムビット(エカマイ~オンヌット)

キーワード:新たな日本人居住区としての可能性、高層コンドミニアム、急速に開発・発展

アソーク~エカマイエリアは家賃が高い為、予算の低い日本人単身者を中心に住むようになりました。日系スーパー、日本飲食店等の日本的な生活環境は未だ十分には揃っていません。近年プラカノン、オンヌット駅周辺には高層コンドミニアムが続々と登場し、高級物件でありながら日本人居住区に比べて家賃設定が低い為、多くの日本人が住むようになりました。従来はローカル色の濃いエリアでしたが、数件の日本飲食店も見られるようになりました。オンヌット駅前には大型スーパー“テスコ・ロータス”があり、日本食材は揃わないものの一般食品、雑貨の買い物には便利です。バンコク中心部までBTSスクムビット線で2、3駅と近い為、急ピッチで不動産価格が上昇しているエリアでもあります。多くの日本人が勤務するバンナー、チョンブリ方面へのアクセスも良好です。このエリアの日本人居住者は今後も増加するものと考えられます。

スクムビット(エカマイ~オンヌット)

スクムビット(オンヌット以降)

キーワード:コンドミニアム建築ラッシュ、大型商業施設建設中、バンコク国際貿易展示場(バイテック)

BTSウドムスック駅周辺にも大型のコンドミニアムが完成し、タイ人を中心に居住者が急増しています。大型では無いものの商業モール内に日系のコンビニ、ドラッグストア等がオープンし、生活利便性も向上中です。BTSベーリグ駅にはバンコク国際貿易展示場(バイテック)があり、周辺には多くのコンドミニアムが建設中で、多数の日本人投資家が購入しています。スクムビット通りとバンナートラッド通りの交差点に巨大ショッピングモール”THE BANGKOK MALL”が建設中で、2017年に予定している完成後は周辺環境が一変するものと考えられています。又、バンナーエリアには他にも“メガバンナー”、“セントラルバンナー”等の大型商業施設があり、今後も発展は続くものと思われます。将来的にはバンナー、チョンブリ地区に通勤する単身駐在員の候補エリアになっていくでしょう。

スクムビット(オンヌット以降)

ルンピニ地区

キーワード:各国大使館、ルンピニ公園、サイアムパラゴン、セントラルワールド、伊勢丹デパート、高級ホテル、高級レジデンス

スクムビット地区の西側に広がるエリアで、BTSチットロム駅・プルンチット駅(スクムビット線)、ラチャダムリ駅(シーロム線)があります。ウィタユ通り沿いを中心にアメリカ大使館を始め世界各国の大使館が集まり、チットロム駅にかけては高級ホテルが立ち並び、商業施設、飲食店等が軒を連ねます。チットロム駅~サイアム駅の間は、サイアムパラゴン、セントラルワールド、伊勢丹デパート、ブランドブティック等が集まるバンコク一の商業地区を形成しています。ルアンルディ通り、ランスアン通り、ラチャダムリ通りには高級サービスアパート、コンドミニアムが数多くあり、中心部にある割には閑静な環境となっており、バンコク有数のおしゃれでハイソな居住地区と位置付けられています。ラマ4世通り沿いある広大なルンピニ公園では、ジョギング他の各種スポーツを楽しむ人が多く見られます。

ルンピニ地区

シーロム・サトーン地区

キーワード:ビジネス街、観光客、タニヤ通り、近代的オフィスビル、アジアンティック

ラマ4世通りとチャオプラヤー川の間に位置するシーロム通りを中心とするエリアです。シーロム通りはバンコク一のビジネス街で古くから多くのオフィス、商業ビルが林立しています。多くの日系企業もこちらで事務所を構えています。数多くの飲食店、歓楽街もある為、昼夜多くの観光客で賑わっています。シーロム通り、チャオプラヤー川沿いには多くの有名ホテルが揃っています。サトーン通り沿いには近代的なオフィスビルが軒を連ね、都会的な雰囲気となっています。サトーン通りとラマ3世通りを結ぶナラティワート通り周辺は比較的新しいエリアで、落ち着いた雰囲気の住宅街を形成しています。川沿いのチャルンクルン通りはバンコクで最も古くにできた商店街で、従来ローカル色の強いエリアで知られていましたが、近年川沿いにコンドミニアムが建てられ、大型商業施設“アジアンティック”が開業してからはイメージが変化しつつあります。

シーロム・サトーン地区

サイアム・パヤタイ地区

キーワード:チェラルンコン大学、若者の街、マーブンクローン

有名大学チェラルンコン大学等がこの地区にあり、多くの学生や若者で賑わうブティック、専門店、飲食店が軒を連ねています。大型商業施設“MBK(マーブンクローン)”もこちらにあります。中心部に近く交通の便が良い事から、BTSラチャテウィ駅、パヤタイ駅周辺には近年多くのコンドミニアムが完成し、さらに多くのプロジェクトが建設中となっています。日系関連施設は少ない為、このエリアに住む日本人は多くありません。

サイアム・パヤタイ地区

ラチャダーピーセク&ニューペッブリー地区

キーワード:MRT(地下鉄)、新興住宅、大型歓楽施設、エスプラネード、セントラルデパート

MRTペッブリー駅からラートプラーオ駅の間のエリアで、ペッブリー通り・ラマ9世通り、ラチャダーピーセク通りが幹線道路となります。従来は大型ディスコ、風俗店等が集中する歓楽街でしたが、2003年にMRT(地下鉄)が開業してから多くの商業施設、コンドミニアムが建てられるようになりました。タイカルチャーセンター駅には“エスプネード”、ラマ9世通駅には“セントラル・ラマ9”が開業中です。特にラマ9世通駅周辺は、アソーク・シーロム地区といったビジネス街へのアクセスが良い事から、近年多くのコンドミニアムが完成、更に多数のプロジェクトが建設中となっており、バンコクでは今後最も伸びるエリアと考えられています。日本人学校からは近いものの、日系関連施設は乏しい為あまり日本人は住んでいません。

ラチャダーピーセク&ニューペッブリー地区

パタヤ

北パタヤ地区

キーワード:バスターミナル、バンコクパタヤ病院、テスコ・ロータス、ローカルエリア

北パタヤ通りから北側、スクムビット通り、ナクルア通りに囲まれる地区。バンコク他多くの都市と結ぶ長距離バスターミナルはこの地区にあります。スクムビット通りには大型総合病院“バンコクパタヤ病院”、北パタヤ通りには大型スーパー“テスコ・ロータス”があります。古くからの商店が雑然と並ぶローカル色の濃いエリアとなっており、コンドミニアム等のレジデンスは数えるほどしかありません。

北パタヤ地区

ウォンガマット地区

キーワード:高層コンドミニアム、ビーチリゾート

北パタヤ地区の西側の沿岸地域で、長い砂浜の海岸を有するビーチリゾートエリアとなっています。海岸沿いには高層コンドミニアム、リゾートホテルが立ち並ぶ壮大な景観が広がります。外国人居住者、観光客共に多いエリアです。大型スーパー等はありませんが、多くの飲食店が軒を連ねています。この地区ではシラチャの日本人学校のスクールバスも利用できることから、他地域に比較して多くの日本人が住んでいます。

ウォンガマット地区

セントラルパタヤ地区

キーワード:セントラルデパート、ビッグC、日本人居住区

北パタヤ通り、セントラルパタヤ通り、スクムビット通り、ビーチ通りに囲まれる地区。他パタヤ中心部と同様に多くのホテル・モーテルがあり、土産物店、マッサージ店、飲食店、バー等が軒を連ね、昼夜観光客で賑わっています。ニューハーフショーで人気の“アルカサール(ALCAZAR)”もこのエリアにあります。セントラルパタヤ通りには“ビッグC”の入る大型商業モールがあり、買い物に便利な事からパタヤ在住の日本人が集中しています。この周辺地域には多くの低層コンドミニアムが完成し、タイ人のみならず世界各国からの外国人が居住しています。

セントラルパタヤ地区

南パタヤ地区

キーワード:ウォーキングストリート、歓楽街、セントラルデパート、ロイヤルガーデンプラザ、アベニュー

セントラルパタヤ通りからジョムティエン地区の間、スクムビット通りから海側のエリアです。パタヤ一の歓楽街“ウォーキングストリート”、ソイブッカオの風俗街があり、毎晩観光客で賑わっています。セントラルデパート、ロイヤルガーデンプラザ、アベニューといった大型商業施設があり、昼間は観光客のみならす現地居住者の買い物スポットとなっています。バー、ディスコ、飲食店、土産物店が軒を連ね、パタヤでは最も観光客の多いエリアです。単身者は別として、家族世帯は風紀の悪さを敬遠しこの地区は避ける傾向にあります。

南パタヤ地区

プラタムナック地区

キーワード:閑静な住宅地、シービューコンドミニアム

南パタヤ地区とジョムティエン地区の間の丘陵地帯。海外線に下る丘の地形となっている為、海の景観が楽しめます。多くのコンドミニアム、一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅地となっており、喧噪の南パタヤ地区とのコントラストが際立っています。西洋人を中心に多くの外国人が居住しています。大型スーパー等は無く、コンビニ他の商店、レストラン、バー等が点在する落ち着いたイメージの街となっています。

プラタムナック地区

ジョムティエン地区

キーワード:ビーチリゾート、シーフードレストラン

パタヤの繁華街とは対照的でビーチリゾートを中心とした街並みとなっています。長い海岸線に砂浜のビーチが広がり、11~3月のハイシーズンには多くのビーチ客で賑わいます。ジョムティエンビーチロードからセカンドロード周辺には多くのコンドミニアムがあり、現在も多数の大型プロジェクトが進行中です。パタヤの繁華街を敬遠する多くの外国人がこのエリアのレジデンスに居住しています。ジョムティン通り南端には多くの大型シーフードレストランが軒を連ね、ハイシーズンの週末にはタイ人と外国人客で常時満席状態になる盛況ぶりです。

ジョムティエン地区

ナジョムティン地区

キーワード:大型コンドミニアム、ヨットハーバー、カトゥーン・アマゾン

ジョムティエン地区から南側の海岸線のエリア。大きな敷地を持つコンドミニアムと一軒家のビレッジ(ムーバーン)が点在するのが特徴です。オーシャンターミナルはクルーザー、ヨット等を係留できる大型ヨットハーバーとなっています。2014年には大規模ウォーターシューター等を有する大型テーマパーク“カトゥーン・アマゾン”が開業し、連日観光客で賑わっています。スーパー等は無く、少数のコンビニと飲食店のみがある静かな住環境となっています。

ナジョムティン地区

東パタヤ・フアイヤイ・バンアンプー・バンサレー地区

キーワード:タイ人居住区

スクムビット通りから山側とナジョムティン南側一帯の地区。コンドミニアム等の外国人が住むレジデンスはほとんど無く、居住者のほとんどがタイ人でローカル色の濃いエリアとなっています。

東パタヤ・フアイヤイ・バンアンプー・バンサレー地区

シラチャ

シラチャ中心街・住宅地エリア

キーワード : ケープ・ラチャ、日本人向けサービスアパート、サミティベート病院

シラチャ中心街でも日本人駐在員が多く住む住宅が密集している地区。ケープ・ラチャを始め人気物件が多く、常に満室の状態が続いています。その為入居を希望されてもキャンセル待ちのとなるケースが目立ちます。

シラチャ中心街・住宅地エリア

シラチャ中心街・商業エリア

キーワード: ロビンソンデパート・シラチャ、日本食レストラン、繁華街、パヤタイ・シラチャ病院

地元のタイ人のランドマークであるロビンソンデパート・シラチャを中心に多くの商業施設が集まっているエリアです。シラチャいちの繁華街で、多くの日本食レストランやナイトクラブなどが軒を連ねています。

シラチャ中心街・商業エリア

シラチャ中心街・ローカルエリア

キーワード: ローカルマーケット、建設中コンドミニアム、ラマ・ハーバービュー

ローカル色が強いエリアです。繁華街エリアは22:00まで賑やかで明りが煌々としていますが、この周辺は19:00頃を過ぎるとほぼ閉店し真っ暗になります。子供が遊べる公園もあり、新築コンドミニアム等の再開発も進んでいる場所でもあります。

シラチャ中心街・ローカルエリア

新興住宅地エリア

キーワード: サンシャイン・サービスアパート、マックスバリュー、シティリゾート

以前より日本人向けのサービスアパートが数件ありましたが、ここ最近新築コンドミニアムや再開発が進んでおり、シラチャの日本人在住者に注目されているエリアでもあります。 バンコクで有名な日本人向けのサービスアパートであるシティリゾートもこのエリアに建設中です。さらにその近辺には大型の日系スーパー“マックスバリュー”が開店予定のショッピングモール、コンドミニアム、サービスアパートから成る大型複合施設も建築中です。(2015年1月現在)今後日本人居住者の増加が見込まれるエリアです。

新興住宅地エリア

トゥッコム周辺エリア

キーワード: シティホテル・シラチャ、レムトン・サービスアパート、トゥッコム、トップス・スーパーマーケット

1990年頃に建てられたホテル2件とパソコン関係のお店が多く入っているビル・トゥッコムがランドマークでとなっているエリアです。トップス・スーパーマーケットもこの中に営業中です。現地の住宅も多く見かけますが、日本人向けの住居が密集している通りがある為多くの日本人駐在員も見かけます。日本食レストランも数件あります。

トゥッコム周辺エリア

アサンプション&Jパーク周辺エリア

キーワード: シラチャ日本人学校、ムーバーン(一戸建て)、Jパーク

この地区は現地の住宅やムーバーン(一戸建ての集合体)が多く点在しているエリアです。シラチャ日本人学校はこのエリアにあり、周辺のムーバーンにはお子様連れの駐在員世帯が居住しています。日系商業モール“Jパーク”には日系スーパー“マックスバリュー”の他、日系大手ドラッグストアや多くの日本飲食店が営業しており便利です。

アサンプション&Jパーク周辺エリア

タイガー動物園付近エリア

キーワード : Casa Legend、タイガー動物園

住宅地等の再開発を行っているエリアでもあり、新築および建築中のムーバーン(一戸建ての集合体)を多く見かけます。高級ムーバーンでもある Casa Legend はこのエリアにあります。商店、飲食店等はありません。

タイガー動物園付近エリア

シラチャ南エリア

キーワード : シラチャ・アリーナ

空き地が多く目に付き、スクムビット通り沿線には数件のコンドミニアムが建設中です。タイ人が住む一軒家も多数あります。大型スポーツ施設である“シラチャ・アリーナ(Sriracha Arena)はバンコクからパタヤ方面に向かう途中の左側にあります。ローカル色の濃いエリアとなります。

シラチャ南エリア

シラチャ北エリア

キーワード : バルコニー・シーサイド、ゴールデンコースト・シラチャ

スクムビット通り沿線には建設中のコンドミニアムが数件あるものの全体的に空き地が多く見られます。ビーチ前には日本人駐在員が滞在しているサービスアパート、新築コンドミニアムがあります。周囲に商業施設は無く、買い物・飲食などはシラチャ中心街に行く必要があります。

シラチャ北エリア

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